さて、今日もいい天気です。
昨日もその前もいい天気でした。
三連休は全く日が陰ることなく、本当に行楽日和でした。
夏休みも始まったんですかね。
私が小さい頃は大体20日位に始まったものでした。
途中から海の日ができて夏休み初日は海の日、という感じでしたが、いつのまにか海の日も第3月曜日になってしまい、もう何が何だか分からないですね。
とにもかくにも、出かけるにはうってつけの三連休でしたね、ということです。
その三連休の最終日、福岡の市役所の前にある公園、中央公園にてあるイベントが行われました。
中国に次いで、トラフィックにおける自転車の割合が高いという非公式で根も葉もないデータが出ているほど、自転車が多い街福岡なんですが、ちょっと、そのマナーが良くないんです。
駐輪場でもないところに好き放題停めてあったり、混雑した歩道を人の間を縫うように走り抜けたり(←あいまいですが速度の規定があります)、チリンチリンと鳴らして人をどかせたり(←これ、違法な場合があります)、無灯火、二人乗り、傘差し片手運転などなど、マナーの悪さが、正直なところ目に余ります。
それと東京などの都市部ではあまり見かけることもなくなってきた、切り詰めたストレートハンドルとノーブレーキピストの組み合わせもいまだに数多く目にします。
そんな自転車にあふれた自転車後進エリア福岡に、マナーを根付かせようと
マナーアップ天神スタイル2010
というイベントを行いました。
minorityrevはFACTOTUMに別注して作ってもらったレインコートを持って参加しました。
福岡、特に天神の自転車人口のほとんどは若年層です。
そして雨の日でも傘を片手に自転車に乗っています。
レインコートを着たらいいと思うのですが、実はそこがネックになっていました。
いざレインコートを買おうと探してみたらわかると思うのですが、ろくなものがありません。
もちろん機能的には問題ないのですが。それを身につけたいか、つけたくないか、という点において、若年層が、特におしゃれをしたい世代が身につけるかというと甚だ疑問が残るものばかりでした。
じゃあどうにかしましょう、とスタッフの自転車通勤率が9割を超えるminorityrevは考えました。

カラフルなレインコートがご覧になれますか?
FACTOTUMと一緒に作りました。
この写真、昨日行われたイベントの1シーンです。
前世紀の遺物的表現ですが、「ぴーかん」晴れということばがしっくりくる、抜けるような青空でした。
水分補給が遅れたら街中で遭難しそうなほどの暑さの中、minorityrev*FACTOTUMのレインコートを使った、ファッションコンテストも行われました。
ファッションの専門学校の生徒さんなどが参加してくださいました。

賑やかそうです。実際賑わっていました!

コンテストの一幕
参加してくださった学生さんの友達はもちろん、公園ですから、それとは知らずに来た通りすがりの方々や、家族連れでご参加くださった方など、予想を上回る盛況っぷりでした。

ブースの前の人だかり!
意外というか当然というか、やはり自転車のスタイルには両腕が自由になるバッグでしょう、ということで、KICHIZOのショルダーバッグやリュックをコーディネートにつかったところ、これいいですね、という声が多数上がりました。
タフなキャンバスやポリを使ったリアルなアイテムですので、自転車シーンでも活躍してくれること間違いなしです。
さて、話を戻しまして、昨日のイベントの盛り上がりのピークは、パレードでした。

パレード、行ってきます!
中央公園から渡辺通りに出て、大丸を回って帰ってくる、という小さなコースでしたが、minorityrev+FACTOUMのレインコートを身につけた集団がぶっ倒れそうな暑さの中、眩しいほどのカラフルさで練り歩くさまは、やっぱりイベントを成功させようと頑張ってきた私たちからすると、感動的ですらありました。実際にパレードをしている人たちは酷暑の中本当にごくろうさまでした……。
このレインコートひとつで天神、福岡の自転車マナーが画期的に良くなるかと言ったらそういうわけではないと思います。
でも、今回のイベントで配布したこのレインコートを着て、天神の街を颯爽と走る自転車が増えたら、きっとそれは他の自転車ユーザーも格好良い!とフォローするだろうし、雨の日のひとつのスタイルとして確立されることになるだろうと思います。
安全運転で、よろしくお願いします。